新しい記事を投稿しました→「今悩んでいる事」

嫁と娘が一時帰省 喧嘩???え!?どゆこと??

こんちわ。コクの微糖です。

2018年6月5日

嫁が一時実家に帰省する事になりました。

夫婦で色々考えた結果、皆にとってそれが一番良いとの結論で。

あ、別に夫婦仲が悪いとかじゃないですよ(笑)

 

そう、嫁があまりにもツワリがひどい為、

子供の為にも、自分の為にも、私の為にも、

嫁の実家にお世話になる事が最善の手という判断です。

 

前回の記事でも伝えた通り、

ほぼ寝たきり状態の嫁。

 

一日中家の中にこもり、

食事もまとに食べれず、

動く事すらままならないのです。

 

一方私も、家の事を手伝えれば良いのですが、

仕事の関係で夜は遅かったり、付き合い等で家には帰れず、

休みの日以外はなかなかフォローができません。

 

お義父さん、お義母さんには一時期ご面倒を掛ける形にはなってしまいますが、

快くご了承頂き、嫁と娘を預ける事になりました。

 

戸惑いと感謝

そんなワケで帰省した嫁と娘ですが、

私が仕事中にもLINEで様子を報告してくれます。

 

「今ご飯食べたよ~」

「母親が散歩に行ってくれた~」

「お昼寝したよ~」

などなど。

 

今までの生活環境から変わったことで、

多少の戸惑いはあったようですが、

少しずつ慣れていくだろうと。

 

嫁からしても、自分が何も出来ない中で、

こうやって代わりに娘の面倒をみてくれる母親に感謝しているようです。

 

その夜、私も嫁の実家に行き、

ご挨拶と同時に帰省中の生活費を少しだけお渡しして帰りました。

 

二日目

帰省から二日目。

嫁からはいつものようにLINEで報告。

「今起きたよ~。〇〇ちゃん(←娘の名前)も結構ぐっすり寝れて良かった~」

「今日もお母さんが散歩連れてってくれてまーす。」

 

ありがたいなぁ。

この調子なら、安定期に入るまでの約一カ月ぐらい

良い環境でゆっくり過ごせるかな。

 

そう感じながら、

私もこれまで極力断っていたお客様とのお付き合い等、

安心して予定に入れる事が出来るようになりました。

 

仕事の帰りがけにまた嫁の実家に寄った所、

昨日渡したお金はやっぱり受け取れないと言われ、返されてしまう。

「親子なんだから、当たり前の様に頼ってね」と言っていただき、

感謝の気持ちと申し訳なさで一杯になり、

その日は早めに家に帰りました。

三日目

今日は朝からちょっと愚痴っぽいLINEが。

「知らない間にお母さんが砂糖だらけのお菓子あげてた(怒)」

「勝手にあげないでって言ってるのに~!」

 

ありゃりゃ、まぁお母さんの気持ちも分からなくもないか。

初めての孫だし、”可愛い可愛い”だろうしなぁ。

でもまぁその辺は親子で上手に話し合って下さいな。

そんな旨の返信をして、私は仕事に戻る。

 

今思えばこれが全ての始まりだった。

 

ちょっと気になっていたので、お昼にこちらからLINEを送る。

「その後調子はどうかな?」

「〇〇ちゃんは元気かな~?」

「うん、いい感じ!今お昼ご飯食べたよ~」

 

ほう、取り越し苦労だったか。

問題ないなら安心。

んじゃ仕事に戻りまーす。

・・・

 

・・・・・

 

 

・・・・・・・・

 

そして夕方、一通のLINEが入る。

「今日の予定は?何時に実家に寄れる?」

 

ありゃ?どしたんだ?

いつもならそんな事言わないのに。

 

言葉遣いと内容から、いつもと違う嫌~な雰囲気を感じる。

 

既に予定もあったのでLINEの返信に戸惑っていると、

続けざまに電話が鳴る。

 

電話を取ると、意外な展開に。

「家、戻るわ。( ノД`)シクシク…」

 

 

 

・・・・・・泣いてる!?

 

 

「え!?何?どしたん?なんかあったん?」

「何でもないけど、家に戻る( ノД`)シクシク…」

 

いやいや、絶対なんかあったやん。。。。

 

とにかく非常事態に気付いたので、予定は全てキャンセルし、

仕事が終わり次第出来るだけ早く実家に向かう旨を伝えて電話を切りました。

 

早々に仕事を終え、嫁の実家に行ってみると、

嫁が荷物を外に出しているではないか!!!

片手に娘を抱えつつ、重そうな荷物をもう片方の手に持ち、

家を出たり入ったり。。。

更にはお義父さんもそれを手伝ってる。。。。。

 

車を止め、事情を聴こうと中に入る。

ご両親から案内されて居間に座る。

嫁は外に行ったまま帰ってこない。

・・・あれ?よく見るとお義母さんも泣いているじゃん!!!

 

まじかよ。

 

お義父さんによると、どうやら嫁とお義母さんが喧嘩したらしい。

お義母さんからは「ジュースを〇〇ちゃんにあげただけ」との事。

 

あぁ、そゆことね。

 

その一言で大体の流れは見えました。

それ以上多くは聞かないようにして、

ご迷惑をお掛けした旨を伝えて私も荷物運びに加勢。

 

去り際にお義父さんから「内容の詳細はあまり聞かないでやってくれ。困った時はまたいつでも連絡しなさいと伝えてくれ」との事。

了解しましたよ、お義父さん。

本当にいつも優しく、懐の広いお義父さんです。

 

家に付き、荷物を全ていれこむと、

私は何も言わず嫁を抱きしめ、「お帰り」と一言。

 

嫁は私の胸で泣き崩れ「うわーん!」と声がでたタイミングで、

娘が、

「ママー!」

と強烈なでかい声で一言。

 

私は空いている片手で娘を抱きかかえ、

3人でお互いを抱きしめる形で数分。

 

嫁が落ち着いたところで、

再度「おかえりなさい」。

嫁「ただいま」

 

まぁ、そんなわけで、、、

 

、、、、、

 

、、、、、、、、、、

 

 

 

嫁と娘が帰ってきたって話し!!!(/・ω・)/

「?この記事に少しでも興味があればポチっとお願いします!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です